旗各クラス案内


 

当塾には、★小学部クラス★中学部クラス★高校部クラスがあります。
中学部クラス案内【中1〜3】
少人数グループ指導クラス(Gクラス)
自立学習クラス(Sクラス)
高校部クラス案内【高1〜3】
小学部クラス案内【小5・小6】
算数コース
国語コース
英語(STEP)コース





中学部クラス案内【中1〜3】
中学部には、●少人数グループ指導クラス(Gクラス)●自立学習クラス(Sクラス)の2つのクラスがあります。Gクラスは5教科全体の基礎学力をアップさせるクラスであり、Sクラスは苦手教科の克服に特化したクラスともいえます。


少人数グループ指導クラス(Gクラス)

入室基準(目安)

 当塾は、グループ指導を行うため、以下のように、ある程度の基礎学力は必要です。
 ★中学生 主要5教科または英数国3教科の平均評定が3.0以上。
 ★小学生 国語と算数に「もう少し」はそれぞれ1個まで(2個は要相談)。
 また、学校成績評定に1のある生徒の入室は認めていません。


 このクラスは、主要5教科を教科書内容の問題演習を通して理解させ、定着させることにより、生徒の基礎学力向上をめざします。
各教科がバランスよく点が取れること、すなわち5教科の総合力をアップさせることが、成績向上のキメ手になります。生徒の勉強に対する自信、取り組み姿勢の向上にも大きく影響しますので、特に苦手教科をつくらせないことを意識した指導をします。
 授業では、週2回(各回150分)【中3は9月より週3回(各回180分)】、学校授業の予習・復習のほか、定期テスト(中間・期末)や実力テストの準備など、学校カリキュラムに合わせた指導を行い、学校授業へのスムースな橋渡しをします。そして積み重ねの教科である英語・数学・国語においては、ていねいな教科書解説の後、各教科の得点を上げるキーポイントを問題演習により理解させ、問題に対する解答力を養います。暗記事項が多く、生徒の勉強が不足しがちな理科・社会においても、重要分野のポイント解説と問題演習の反復により、知識を整理・定着させて得点力のアップに力を注ぎます。
 学校の「解説を中心として授業」と塾の「問題演習を中心とした授業」の相乗効果により、生徒の学習理解は、飛躍的に進むに違いありません。
 さらに、通常授業に加えて、春期・夏期・冬期講習会を実施して既習範囲や前学年の復習を行い、将来の高校入試を見据えた指導をしますので、十分に活用して学力を大いにアップさせてください。講習最終日には、「群馬県統一テスト」【GSC主催/県最大規模】を受験することで、現時点での実力と苦手分野を確認することも可能です。講習会や統一テストにおいては、自分の克服すべき範囲や目標が具体的に示されますので、勉強に対する大きな動機づけが与えられることでしょう。授業を欠席した場合には、授業日以外(曜日は選べません)に振替補講を受けることができますが、生徒の病気・緊急の用事等やむをえない場合に限ります
 授業教科は主要5教科、クラス人数は少人数指導の効果を高めるため、1クラスの定員を10名以下としています。
 なお、Gクラス生徒も、学校定期テストの準備や、経験・漢検などの検定受験準備のために、期間を限定して、次のSクラスの利用が可能です。必要ならば、Sクラスで使用するICT教材/映像参考書「学びエイドマスター」の個人IDも発行します。また、塾生はいつでも自習室の利用が可能です。



自立学習クラス(Sクラス)

 特定の苦手教科だけを徹底して学びたい、学校の課題(宿題)を完璧に仕上げたい、部活等のため塾の授業日と時間が合わないなど、生徒のニーズに合わせたクラス(基本的に授業は行いませんので、先生から説明のある授業を希望する場合は、少人数グループ指導クラス【Gクラス】を選択してください)です。
 このクラスでは、完全個別ブースにより、生徒は自立的に学校ワークなどの課題や特定教科の演習などに取り組みますが、最短で学力を伸ばすために、塾のタブレット端末(My PC or タブレット・スマホ使用OK)により、ICT教材「学びエイドマスター」から、映像授業を取り入れる場合もあります。その場合は、私たち講師陣が生徒各自の学習計画を作成、見るべき動画を指定し、学習達成度・進捗状況を細かく管理します。また軌道修正も行い、生徒のやる気を維持します。
 この「学びエイドマスター」は1講座約23分、1コマ平均5分の動画により、自分の知りたいところだけを学ぶことのできる大変便利で優れた映像参考書です。疑問点の解消のため、学習内容をより深く学ぶため、学校授業の先取り学習のためなどに大いに利用してください。もちろん、各自の課題・演習終了後には、履修教科の質問も受け付けますので、ぜひ苦手教科を克服して成績アップにつなげましょう。
 また、Sクラス生徒が各講習会(夏期・冬期・春期)を受講する、また群馬県統一テストを受験するときにはグルーブ指導クラス(Gクラス)に合流が可能です。ただし、クラスを完全に移籍するには、コースの変更時に上記Gクラスの入室基準をクリアしていること及び各教科のテキスト代が必要になることに留意してください。
 Sクラス生徒は主要5教科の中からの希望教科を、また月〜土曜日の2:00〜9:30PM(1コマ90分)の中から、希望授業日と時間帯を選択します。
 なお、塾生はいつでも自習室の利用が可能です。



高校部クラス案内【高1〜3】三角定規

 多くの教科で学校課題が出され、部活に入っていればなおのこと、中学時代とは比べものにならないくらいに忙しい日々を過ごしている高校生(浪人生も可)用のクラスです。
 このクラスに在籍する生徒はみな、大学入試の一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜のいずれを受験するかにかかわらず、志望大学に合格することを目標にします。特に、総合型選抜と学校推薦型選抜では高校の調査書評定が重視され、また総合型選抜は小論文の出来次第で合否が左右されます。一般選抜では大学入学共通テストの結果が合否に直結することはいうまでもありません。
 生徒各自は、完全個別ブースにより、自立的に課題に取り組みますが、定期テストの準備や学校成績を上げるために、学校課題をやるのもよし、大学入試の準備のために、赤本をはじめとした定評のある問題集に取り組むのも自由です。また生徒は必要に応じて塾のタブレット端末(My PC or タブレット・スマホ使用OK)でICT教材「学びエイドマスター」から動画を視聴していきます。私たち講師陣は、従来のティーチングからコーチングそしてパーソナルトレーナーとして、生徒の学力レベル・ニーズに合わせて、学習計画を作成し見るべき動画を指定します。そして生徒の学習達成度・進捗状況を細かく管理し、塾長面談で軌道修正を行うことで、モチベーションを維持します。
 この映像参考書「学びエイドマスター」は、講座の数も豊富(高校全教科に対応)で、しかも1講座でも約23分、1コマ平均5分の動画なので、途中で飽きることがなく、自分の疑問点や知りたいところだけを学習でき、時間のムダがなく、自分のペースを乱されません。また講師は、生徒の疑問点について質問受付もしますので、生徒は各自の課題に集中することが可能です。
 また、このクラスは、塾の授業が学校進度と合わない、レベルが合わない、指導教科が少ないなど、従来の塾高校部の問題点をすべて解消できます。ぜひ、各自の勉強の「導入」として、また苦手分野の克服に「学びエイドマスター」を活用して、学校成績を上げ、目標の大学合格を勝ち取ってください。「学びエイドマスター」により高校授業の先取り学習をすれば、2年次で高校全カリキュラムを終了して、3年次から受験勉強に専念することも十分可能です。
 さらに、高校部では、年々増加する上の総合型選抜での進学を目指す生徒のための「小論文講座」もあります。生徒は@動画で「小論文」の基礎を学ぶ、A理解確認のテストと答え合わせ、B「小論文」を実際に書く、Cプロの先生(コーチ)から添削を受ける、Dそして書き直し、また添削を受ける、ことを繰り返し、合格するための「小論文」に近づけていきます。自分一人ではなかなかコツをつかめない「小論文」の書き方をコーチからしっかり学びましょう。
 なお、忙しい高校生にスキマ時間を十分に活用してほしいので、このクラスは、月〜土曜日の2:00〜9:30PMまで、いつでも入退出は自由です。しかも、料金はお得な定額制になっています。
 自習室利用生徒は自習室【勉強室】のみ(学びエイドマスター使用不可)を利用することも可能ですが、塾生はいつでも自習室の利用が可能です。



小学部クラス案内【小5・小6】

 苦手教科を持つ中学生の原因のほとんどは、小学校時代にあります。
 そのため、将来、学習でつまづかない中学生になることを目標に指導をします。小学生の基礎学力の底上げをして、わかる喜び、解ける感動を与え、学ぶことの楽しさを伝えます。ただ、小学生は他に習い事をしている生徒も多いため、この小学部クラスは、授業日・回数・教科【算数・国語・英語】の選択に融通をもたせたスタイルとなっています。
 ただし、将来の中学科5教科指導に無理なく移行させるため、週2回コース(各コース1回50分)以上が必修となります。また1クラス定員は4名の個別指導を行います。
 なお、農大二高中等部・新島学園・共愛学園等、私立中学入試を受験希望する生徒は、6年生から受験準備のため、受験コース(週4回/算数2回・国語2回)に移行します。



算数コース女の子の顔

 中学生の苦手教科として一番多いのが数学です。その原因のほとんどが小学校の算数理解が十分に身についていないことによります。
 算数コースは、算数の考え方を、反復練習を通して徹底して理解・定着させることにより、中学につながる数学力を養成します。算数はやり方がわかれば、必ずできるようになる教科です。このコースで、算数がわかる楽しさ、できる喜びをぜひ体験してください。そして算数を得意教科にしましょう。中学受験生徒は必修受講です。
 なお算数が特に苦手な生徒は週2コースをお勧めします。また算数が得意になってきたならば、数検【実用数学技能検定/8級〜6級】にもぜひチャレンジしましょう。



国語コース

 他人の考えを理解し、自分の考えを相手に伝えるためには、コミュニケーション能力を向上させることが、きわめて大切です。国語コースは、語彙力を増やして文章の読解力を高めることによって、その能力の土台である国語力を養います。そのため「親しみやすいテーマ」についての文章を読み、「なぜ?」という疑問を考えながら、一般常識をふくめて広く学びます。このコースで、日常生活はもちろん、すべての教科の基礎となる国語力をしっかり身につけましょう。私立中学受験生徒は必修受講です。
 なお、文章理解度の確認のためには、文章検【文章読解・作成能力検定】の受験を、特に漢字力の達成度を確認するためには漢検【漢字能力検定】の受験をお勧めします。



英語(STEP)コース検定試験

 小学校では、小3・小4から英語授業は必修化され、小5・小6英語は「教科」となりました。そして、学習内容も、これまでの2技能【聞く・話す】から4技能【聞く・話す・書く・読む】に重点が移りました。国際共通語である英語の学習は、今後ますます重要度を増していくでしょう。
 英語コースでは、4技能に得意な中学生になることを目標に、まず英単語発音のルール(フォニックス)を学び、中1レベルの文章をカナをふることなく読めるようにします。次に小学基本英単語の700語を覚え、語彙力を増やすことにより、英検【実用英語技能検定/STEP】5級レベル以上の基礎英語力を身につけます。5級から一歩一歩着実にステップ・アップして、4級、さらには3級・準2級にもチャレンジできる実力を養いましょう。





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