旗入塾のお誘い ドア 塾長の顔写真


 令和時代の現在、子どもたちの少子化の流れに歯止めがかかりません。高校の統廃合や公立高募集定員の削減も毎年のように行われています。また少子化防止のための政府の様々な施策も行われていますが、結局は徒労に終わるだろうとも言われています。
 塾・予備校業界もこの状況に合わせるように、集団授業から個別・自立型授業にと軸足を移してきています。集団授業を行っている塾でも、これからは、1つの教室に多くの生徒を入れて、複数の講師で教えるスタイルは廃れ、少人数グループ指導が主流になるでしょう。
 また多様性が求められる時代になり、学びの分野においても顕著な影響が出てきています。政府の就学支援金給付により私立高校・通信制高校の人気が進み、入学定員の割れる公立高校が続出しました。いまでは公立高は人気の高い都市部の高校と都市周辺部の高校との二極分化の状態です。大学入試では、大学入学共通テストを受験する一般選抜入試を敬遠して、総合型選抜や学校推薦型選抜入試を利用して大学に入学する高校生の数もついに過半数を超えました。
 そこで、このような現実を踏まえ、私たちの塾では、小学生から高校生まで、生徒のニーズに合わせた学びの選択ができるように複数の授業コースを設置いたしました。
 時代が変われども、いつも生徒の目標は極めて明確です。「中学、高校そして大学の志望校に合格すること、そのための学力をつけること」です。私たちは、生徒各自が目標を達成するためのパーソナルトレーナーになります。そして生徒一人ひとりが自分の可能性を見つけ、夢を実現するための最短プランを生徒とともに作っていきます
 さあ、私たちといっしょに自分の目標をめざしてがんばっていきませんか。私たちは、みなさんの強力な後ろ盾になるでしょう。学びに前向きな生徒の入塾を歓迎いたします。





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