令和時代の現在、子どもたちの少子化の流れに歯止めがかかりません。高校の統廃合や公立高募集定員の削減も毎年のように行われています。しかし少子化防止のための国や県の様々な施策も効果は薄い状況です。
また多様性が求められる時代になり、学びの分野においても顕著な影響が出てきています。国の就学支援金給付により私立高校・通信制高校の人気が進み、入学定員の割れる公立高校が続出しました。いまでは公立高は人気の高い都市部の高校と都市周辺部の高校との二極分化の状態です。大学入試では、大学入学共通テストを受験する一般選抜入試を敬遠して、総合型選抜や学校推薦型選抜入試を利用して大学に入学する高校生の数もついに過半数を超えました。
しかし時代が変われども、いつも生徒の目線は極めて明確です。「中学、高校そして大学の志望校に合格すること、そのための学力をつけること」です。生徒が自分の可能性を見つけ、夢を実現するため、また、問題発見・解決能力を身につけ、ひとり立ちできるようになるため、私たちは生徒のパーソナルトレーナーになります。
自分の目標を達成するための最短プランを私たちといっしょに作っていきませんか。私たちは、みなさんの強力な後ろ盾になるでしょう。学びに前向きな生徒の入塾を歓迎いたします。
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